お知らせ

GakuNin RDM解析環境接続障害のお知らせ

ただいまGakuNin RDMデータ解析機能における解析環境へのアクセスができない状況となっております。
NIIに復旧を依頼していますが、今しばらく復旧に時間を要する見通しです。
復旧の確認が取れましたら、早急にお知らせするようにいたしますので、お待ちくださいますようお願い申し上げます。
ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。

なお、本障害は九州大学のGakuNin RDMユーザ限定で生じています。
また、解析環境内のデータへの影響はありません。

QRDM接続障害のお知らせ

ただいまQRDMへのアクセスができない状況となっております。
復旧作業中ですが、今しばらく作業に時間を要する見通しです。
復旧の確認が取れましたら、早急にお知らせするようにいたしますので、お待ちくださいますようお願い申し上げます。
ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。
なお、本障害による格納済みのデータへの影響はありません。

【追記】
本障害については2024年3月18日に復旧いたしました。

研究データ管理動画教材の英語版を公開しました

研究データ管理の基本を分かりやすく説明した動画教材「はじめての研究データ管理:研究室の日常から」の英語版を公開しました。

適切な研究データ管理がなぜ必要か、研究者にどのようなことが求められているのか、研究室を舞台に実例やヒントを交えながら説明しています。日本語版と合わせてご活用ください。

First Time Research Data Management: From Everyday Life in the Lab

スライドや動画データは下記からダウンロードしてご利用いただけます。
https://doi.org/10.15017/7162490

今後も随時アップデートいたしますので、ご活用いただき、お気づきの点がございましたら是非フィードバックをお寄せください。

参考) ワークショップ・教材 : 研究データ管理支援

研究データ管理用ストレージシステム”QRDM” サービス開始!

九州大学の研究データ管理用ストレージシステム”QRDM”、サービスを開始しました!
研究データを安全に保管し、効果的な共有が可能なこのシステムを、ぜひご活用ください。
詳しくは、こちらをご覧ください。

QRDMの特長

  • 対象ユーザー:九州大学の教員のみなさまがご利用いただけます。
  • 使用可能容量:各教員に対して当面、2TBまでの使用可能容量が提供されています。
  • データの共有:
    • ファイル共有機能を用いて、学生や共同研究者等と円滑なデータ共有ができます。
    • GakuNin RDM(国立情報学研究所が提供する研究データ管理基盤)の拡張ストレージとして接続し、利用することができます。

この新たなデータ管理システムは、研究者の生産性向上とデータのセキュリティ確保を追求しています。
研究をより安全かつ効率的に進めるために、ぜひQRDMをご活用ください。

「GakuNin RDMデータ活用セミナー : これからの研究データ管理を探る」の動画を公開

2023年11月16日に開催した、全学FD「GakuNin RDMデータ活用セミナー : これからの研究データ管理を探る」の動画を公開しました。

国立情報学研究所が提供する研究データ管理サービス「GakuNin RDM」および、九州大学が提供するデータストレージ「QRDM」について説明しています。

資料は下記URLからダウンロードできます。
https://doi.org/10.15017/7159632

GakuNin RDMデータ活用セミナー : これからの研究データ管理を探る(11/16)

九州大学データ駆動イノベーション推進本部 研究データ管理支援部門では、下記のとおり全学FDを開催いたします。

開催日時

2023年11月16日(木)13:00〜14:30

開催内容

1. 開催概要

GakuNin RDMは、研究者が研究データや関連資料を効果的に管理・共有するための研究データ管理サービスです。このセミナーでは、開発・提供元である国立情報学研究所(以下「NII」)からエンドユーザー向けに、本サービスが研究インフラとしてどのように役立つか具体例を交えて説明し、参加者との議論の場を設けます。オンラインでの開催となりますので、どなたでもお気軽にご参加いただけます。

2. 主催

九州大学データ駆動イノベーション推進本部(以下「DX推進本部」)
国立情報学研究所(以下「NII」)

3. 対象

研究データ管理に関心のある九州大学の教職員・学生

4. 次第

13:00 開会、会の趣旨説明
 冨浦 洋一 (DX推進本部研究データ管理支援部門長・システム情報科学研究院教授)
13:05 講演1 「GakuNin RDMの使い方」(仮)
 下山 武司 (NIIオープンサイエンス基盤研究センター 特任准教授)
13:30 講演2 「GakuNin RDMデータ解析機能の使い方」(仮)
 藤原 一毅 (NIIアーキテクチャ科学研究系准教授)
13:55 講演3 「九州大学で研究データ管理に利用可能なストレージについて」(仮)
 清水 敏之 (DX推進本部・附属図書館研究開発室准教授)
14:10 クロストーク/質疑応答
14:30 閉会
 司会 石田 栄美 (DX推進本部教授)

会場

オンライン(Webex)

参加登録

九州大学のFDポータル(下記)から参加登録をお願いします
https://ueii.kyushu-u.ac.jp/fdp/event/details/284

お問い合わせ

DX推進本部研究データ管理支援部門 図書館DX支援室
092-802-2459
rds_help@dx.kyushu-u.ac.jp(@は半角に置き換えてください)

関連サイト

教材「はじめよう、研究データ管理」を公開しました

九州大学データ駆動イノベーション推進本部研究データ管理支援部門は、教材「はじめよう、研究データ管理」を公開しました。

教材「はじめよう、研究データ管理」

研究データ管理について知りたい大学院生、研究者や、研究データ管理をサポートするスタッフを対象に、研究データ管理の方針決定、研究データ整理法、研究データの保存・公開など、これから研究データ管理を始めるために必要な基本知識について説明しています。

教材は、必要に応じ、自由に共有・改変いただくことができます。

今後も随時アップデートいたしますので、ご活用いただき、お気づきの点がございましたら是非フィードバックをお寄せください。