10月28日 午前中よりQRDMへの接続が出来ない症状が発生してました。
16:10頃に復旧して接続可能となっております。ご不便をおかけしました。
10月28日 午前中よりQRDMへの接続が出来ない症状が発生してました。
16:10頃に復旧して接続可能となっております。ご不便をおかけしました。
九州大学研究データ管理用ストレージシステム(QRDM)において、2025年10月6日より、研究室アカウントの運用を開始します。研究室アカウントは、センターや大講座などの組織単位や文字通り研究室単位でデータを共有するためのアカウントです。SSO-KIDに連動したアカウントでないため、構成員が退職や卒業で入れ替わっても保存しているデータはそのまま残ります。
学内では、デスクトップクライアントをインストールして設定すれば、OneDrive のように、エクスプローラにて、ローカルPCのフォルダとして利用可能となります(QRDMとは自動的に同期)。学生もデスクトップクライアントを利用可能です。ストレージ容量もSSO-KIDに紐づいたアカウントの容量と別に提供させていただきます。
詳しくは、QRDMのページの“研究室アカウントについて”をご覧ください。
ご参加いただき、誠にありがとうございました。
またこのような機会を設けますので、ご期待ください。
この度、九州大学データ駆動イノベーション推進本部研究データ管理支援部門は、国際シンポジウム「研究データ管理支援に関する機関内・外のネットワーク構築」を開催します。
今回は、米国コーネル大学から研究データサービスの実務家をお招きし、研究機関内および機関の枠組みを超えた研究データ管理の支援体制構築に必要なこと等について議論します。
多くの皆様のご参加をお待ちしています。
開催日時: 2025年10月17日(金) 13:00 ~ 16:40
開催形態: ハイブリッド開催(同時通訳あり)
・対面: 九州大学 伊都キャンパス 理系図書館(3F 大会議室)
伊都キャンパスマップの42番の建物です。
・オンライン: 後日接続先をメールでお知らせします。
定員: 対面: 80名、オンライン: 200名
研究データ管理にご興味をお持ちの方であればどなたでも参加できます。参加申込: Formsから申し込みください。
申込〆切: 2025年10月15日(水)23:59まで
プログラム:
| 演題・講演者等 | |
| 13:00 ~ 13:15 | 【開会】 |
| 13:15 ~ 14:05 | 【講演1】 機関における研究データプログラムの構築:コーネル大学データサービスの事例 Wendy. A. Kozlowski, Sarah Wright(コーネル大学図書館) |
| 14:05 ~ 14:55 | 【講演2】 機関を超えた協働:The Data Curation Networkの紹介 Wendy. A. Kozlowski(コーネル大学図書館) |
| 15:05 ~ 16:30 | 【パネルディスカッション】 Wendy. A. Kozlowski、竹内比呂也(千葉大学副学長・附属図書館長)、冨浦洋一(九州大学データ駆動イノベーション推進本部研究データ管理支援部門長)、西田洋輔 (九州大学研究・産学官連携推進部研究企画課長) モデレータ: 石田栄美(九州大学データ駆動イノベーション推進本部研究データ管理支援部門 教授) |
| 16:30 ~ 16:40 | 【閉会】 |
主催: 九州大学データ駆動イノベーション推進本部(研究データ管理支援部門)
共催: 九州大学附属図書館
九州大学大学院統合新領域学府ライブラリーサイエンス専攻
後援: 九州地区大学図書館協議会
九州・沖縄オープンユニバーシティ(KOOU) 研究データ管理・利活用ワーキンググループ
本学の「夏季における業務の一斉休止」に伴い、2025年8月9日(土)~8月17日(日)の間、お問い合わせに対する対応を休止いたします。この期間中に頂戴したお問合せには8月18日(月)以降に順次ご対応させていただくことになりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
なお、この間も九州大学研究データ管理用ストレージシステム(QRDM)は稼働しておりますので、引き続きご利用いただくことができます。
九州大学研究データ管理用ストレージシステム「QRDM」に、新たに2PBの長期保存領域が追加されました。
この領域は、大規模またはセンシティブな研究データの安全な保存を目的としており、階層型ストレージ管理技術(HSM: Hierarchical Storage Management)により、最終的にはコールドストレージ(磁気テープ)にデータが長期間保存されることになります。
2025年6月30日(月)9:00〜
この日より、以下の用途での利用申請が可能となります:
※ 長期保存領域を「退職後における根拠データの保存」にも利用できるようにする予定ですが、これについては、運用開始時期が決まり次第、別途ご案内いたします。
利用をご希望の方は、以下のフォームより申請をお願いいたします。
利用申請フォーム
長期保存領域(HSM領域)でできることや利用法についての詳細は、以下の資料をご覧ください。
QRDMのHSM領域の利用について [PDF]
■日時:2025年6月30日(月) 9:00-17:30
QRDMでは、操作ソフトウェアとしてNextCloudを利用してます。NextCloudのバージョンアップ作業を上記日時にて実施いたします。
作業時間中(9:00-17:30)は、QRDMがご利用できません。
九州大学研究データ管理用ストレージシステム(QRDM)は九州大学の全教員にアカウントが発行されており、研究データを保存、共有するためにご活用いただけます。NIIが運用しているGakuNin RDMと連携することで学外からの利用も可能です。このたび、以下の通りQRDMおよびGakuNin RDMの利用講習会を開催することとなりましたのでご案内いたします。QRDMおよびGakuNin RDMの利用方法を把握・習得するとともに、不明点を解消する機会にしていただけますと幸いです。
日時:2025年8月5日(火) 15:00-16:00
場所:九州大学伊都キャンパス理系図書館3F大会議室(対面のみ)
内容:
定員:20名
対象:本学の教員および研究室所属の学生(学生が参加する場合は指導教員の参加が必須)
参加申込:申込フォームよりお申し込みください
申込締切:2025年7月15日(火) 17:00
2025年7月29日(火) 17:00(締切を延長しました)
※ 定員に達し次第、申込を締め切ります
主催:九州大学データ駆動イノベーション推進本部研究データ管理支援部門
注意:
■日時:2025年6月30日(月) 9:00-17:30
QRDMでは、操作ソフトウェアとしてNextCloudを利用してます。NextCloudのバージョンアップ作業を上記日時にて実施いたします。
作業時間中(9:00-17:30)は、QRDMがご利用できません。